「〇〇円貯めたらリタイア」はあまり現実的ではないため、徐々にリタイアするシミュレーション(皮算用)をしてみる。

FIRE

リタイアのデメリット

最近、ツイッター等では、

  • 〇〇万円貯めたらリタイアします。
  • 〇歳になったらFIREします。

といった目標のもと、投資や貯蓄を頑張っている人を多く見かけます。

実際、こういった具体的な目標を持って投資することで、頑張れる人は多いでしょう。

かく言う私も、5,000万円貯めたらセミリタイアを宣言しております。

しかしサラリーマンから急にリタイアすることには以下のようなデメリットが考えられます。

  • 急激な生活の変化による精神的ストレス
  • 税金や国民保険、国民年金等の考慮できていなかったものの支払い
  • 想定外の相場による資金不足

週5で働いていた人が急にリタイアすることで人生の目的を失い、結局働き直すというパターンが良くあると聞きます。その場合、これまでに築いてきた地位を失っただけで結局今までより少ない給与で同じような生活を送ることになってしまいます。

また、税金や国民保険、国民年金の支払い等、後から請求が来るものがあり、これを考慮できておらず、資金が足りなくなることや、想定外な投資の相場に影響され、資金が不足してしまう可能性も考えられます。




“少しずつリタイア”のススメ

上記で述べたように、急激なリタイアは精神的にも、金銭的にも問題が発生する可能性が高いです。

そのため、私は少しずつリタイアしていくのが良いと思っています。

今回はその1つの方法として、ある程度お金が貯まったら、週5勤務の仕事から週4,週3と減らしていく方法についてシミュレーション(皮算用)してみたいと思います。




シミュレーション(皮算用)

条件設定

シミュレーションは以下の条件とします。

  • 新卒22歳貯蓄0円からスタート
  • 週5で手取り30万とする(少し高い設定ですが、今回は昇給を考慮しないため少し高めの設定としています。)
  • 最初の年は生活費は月23万円、7万円を投資に回すこととする。
  • 生活費は一定
  • 毎月の投資額(給与+利子-生活費)は7万円以上となることとする。
  • 週4勤務とする場合、単純に30万÷(4/5)=24万円とする。
  • 投資利回りは4%として税金は考慮しない。
  • 副業は見込まない。

シミュレーション結果

シミュレーションの結果は以下の通りです。

  • 36歳で週4勤務へ移行
  • 45歳で週3勤務へ移行
  • 52歳で週2勤務へ移行
  • 57歳で週1勤務へ移行
  • 61歳で完全リタイア

という結果となりました。

一部投資の利息で賄えるようになった分、仕事量を減らすという形で最終的に60歳で仕事を完全にやめることが可能です。

少しずつ仕事を減らすことで、

  • 空いた時間ですこしずつやりたいことを見つけられる
  • 徐々にやりたいことをやる時間を作ることができる。
  • 社会とのつながりを維持することができる。




まとめ

実際には、税金や相場の動きによってこのシミュレーション通りにはいかないですが、実現の可能性は高い方法ではないでしょうか。

お金が足りなければ、勤務日数を減らす年齢を遅らせる、副業などで成功すれば、年齢を早めることで調整が可能ですね。

どちらにしても急激なリタイアより現実的だと考えます。

ぜひ人生を考える上での参考にしてもらえればと思います。




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