これまでの投資の考え方
これまで1年間、以下3つの考え方のもと投資を行ってきました。
①投資信託は一気に買うのではなく、毎月コツコツ。天引きしてもともとないものとして考える
②投資に慣れるまでは、全資産の1/3は現金(外貨や定期預金でもOK)で保有する
③個別株への投資は勉強だと思って、「なくなってもよい」と思った上で買う
投資初心者なので、慣れるまでは現金を多めに保有し、色んな株を買って毎日チェックすることを基本的な考え方にしています。
個別株投資は自己投資だと思って損してもよいと思った上で買っています。
将来の資産構想
現在のポートフォリオを考える上では、「自分がこの資産をなんのために持っていて、将来的にどうしていきたいのか」を把握しておく必要があります。
私のもつ資産の考え方は以下の通りです。
- ・現金はリスクヘッジのため保有、暴落時に投資できる資金として持っておく
- ・株式は短中期で保有し、キャピタルゲインとインカムゲインどちらもバランスよく狙っていく
- ・投資信託は最低20年(自分が50歳)までは持つこととし、20年かけて(70歳まで)取り崩していくことを考える。
- ・確定拠出年金はどちらにしても引き出せないので投資信託を取り崩した後の老後資金として考える
- ・会社の持株会は利率が良いのでとりあえず毎月5000円だけ買っておく(割合が増えてきたらリバランスを考える)
全資産公開
現在の資産は以下の通りです。

全資産で332万円、そのうち38%が現金です。18万円ほどは会社の持株会、17万円が確定拠出年金です。
自社株は会社倒産したときに職と資産を同時に無くすリスクがあり、あまり増やしたくないのですが、積み立てると2割の補助が付くので、買ってしまっています。
5,6年積み立てて、資産の割合を見直していこうと思います。
こうやって改めて整理してみると株式投資の割合が少し高すぎるな思いました。
これから投資信託や確定拠出年金に徐々に積み立てていくことになるので、最終的には個別株の割合を30%くらいにしていけるよう徐々に見直していきたいと思っています。
アドバイスをいただけると嬉しいです。
定期的にポートフォリオを見直して、細かい投資信託の内訳などもブログにアップしていきたいと思います。
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